右田ヶ岳 その3
いくつかの岩塔を超えた先の木々が、幾分色づいていた。派手やかではないが、遠景の海といい対比である。
下る途中にがれば風の沢がある。
一部に花壇が作られている。もう終わりに近いツルバギア(ユリ科)が咲いている。その根元には、ムラサキツメクサ(マメ科)きれいに花をつけている。このツメクサの葉は長円形で、富士山のような紋がある。
この山のいたるところにシダが生えているが、この近辺のものは半分くらいが枯れている。違う葉が混生しているように見える。
そろそろ山を下りきるあたりに小屋があり、数名の登山客のおじさんとおばさんが談笑している。ここは、炭焼き小屋だそうで竹炭を作っているという。

8㎏ほどの重さの道具で、竹を割る。奨められて10㎝ほどの太さの竹を割ってみたが、腰を痛めそうであった。

この炭焼き小屋のすぐ先が登山口になっている。そこから一般道を通り、小学校に隣接した駐車場に戻る。途中、石垣と土塀の見事な民家があった。右田ヶ岳を背景に、見事な景色である。
これで今回のトレッキングは終わる。4時間弱の楽しいトレッキングであった。右田ヶ岳は岩肌が露出しているため、大きな木が茂らない。尾根沿いにはそこかしこに岩塔がせり出し、眺望も素晴らしい。近場に住んでいれば、散歩がてら気楽に楽しめそうな山である。最後に山の全景を掲載しておく。
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お疲れさまでした。出張先での山歩きは良いですね。
小生は、現役時代に、転勤先で近くの低山に散歩がてらよく登りました。
今でもよい思い出です。
右田ヶ岳は、地元の人にとっては、小生にとっての高尾山のようですね。
ところで、千葉市にあるホキ美術館に行ってきました。期待通りの感動が得られました。
右田ヶ岳に同行いただいたお二方は、年がら年中山に登っているようです。お一人は当日トレーニングを兼ねて10㎏しょっていました。私より年長なのですが、達者です。
近郊のトレッキングの機会を作りたいと思います。(家主)
投稿: hirasan | 2011年12月11日 (日) 11時03分