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2011年8月15日 (月)

入谷の鬼子母神と上野公園 その1

昨日、夏の日照りの中、入谷の鬼子母神から上野公園周辺を歩いてみた。上野駅から国道4号線を北上する。知らなかったが、下り側にも反対側にも、二輪車を扱う店が多い。どんな商品でもそうだが、ポツンと一軒で商うより、何件か集まって商う方が、競争は厳しくなるが客が集まるのだろう。

また、道沿いにはスーパーホテルがあり、折りしも3人連れの恰幅のいい(失礼、ふくよかですね)外国のお嬢さんが、観光に出かける様子で出てきた。後で調べてみると、最安値の部屋は朝食付きで3000円である。超円高の折、これは助かるに違いない。

入谷の交差点で言問通りに左折すると直ぐに鬼子母神の眞源寺である。江戸三大鬼子母神の一つであり、他に雑司ヶ谷の法明寺境外堂鬼子母神堂、市川の中山法華経寺(江戸期には本所本佛寺だったともいわれている)がある。20110814103824

雑司が谷にはサクラを見に出かけた(その時のブログ記事はこちらです。)が、それに比べ眞源寺は何ともこじんまりとしてお寺である。江戸時代の古地図を見ると、眞源寺は日光街道の東側に引っ込んだ位置にあり、今よりも広い境内があったと思われる。入谷の交差点の南西角に静連寺というお寺がある。古地図では浄連寺という名であり、眞源寺は路地を挟んで向かいにあった。名前が変わったのだろうか。、江戸時代のこの界隈は、街道を一筋入るとお寺さんばかりである。

さて、眞源寺である。7月の朝顔市でも有名だが、境内は狭く、周辺の歩道を使って開かれるようだ。一寸裏路地に入ると、確かに朝顔を軒下に植えている家を見かける。また、入谷の交差点には、朝顔のレリーフを彫ったモニュメントが立っている。

入り口の直ぐ右脇には福禄寿が祀られている。下谷七福神の一つになっているらしい。隣に百度石があるが、本堂まで10歩もかからない。このお寺でのお百度参りはとても楽だろう。20110814103745

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本堂はビルに挟まれ、何とも窮屈な姿だ。20110814103728

左手の裏に墓地があり、一寸だけ墓石を見させていただいたが、新しいものが多い。残念ながら、歴史を感じさせるものは見つけられなかった。

お参りを済ませ、下谷の路地を通って上野駅北側の跨線橋に向かう。この界隈の路地も、懐かしい雰囲気を醸し出している。跨線橋を渡ると、直ぐに上野公園に入る。右手は寛永寺、左は日本学士院である。ここで気になることを見つけてしまった。記事を書くために、NETで地図(Yahoo、Googleともにゼンリンの地図がベースになっている)を見ていたら、なんと日本学士院がお寺(地図記号)になっているのだ。どうやら、ゼンリンの調査員が間違えたらしい。寛永時の周辺はお寺が多く、また***院と呼称するお寺も多い。お寺関係を調査の後、学士院にきて、その表札からお寺と記入したに違いない。いつ修正されるか楽しみである。流石に国土地理院の地図は間違えていない。Gakushiin

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コメント

ご無沙汰しています。よく出かけられていますね。
今日、猛暑の中、久しぶりに貴兄と昨年歩いた高尾山南稜を縦走してきました。前回とは逆ルートの高尾山~大垂水峠~大洞山~草戸山~高尾山口です。高尾山と違って、人が少なく静かな縦走路ですが、さすがにこの猛暑には勝てず、最後は疲れ果ててしまいました。
この猛暑には要注意ですね。

ご無沙汰です。あれからもう一年ですか。早いですね。最近は、地方に仕事で行っては、山ともいえない山を歩いています。また、ご一緒させてください。(terasan)

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